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瀬戸焼
玉子ぼかし地金盛蝶草花文角皿

作品番号 u1173
裏印銘 春光製
状 態 カケ・ワレ・ヒビなどなく良好な状態
寸 法 H:3cm L:15cm W:15cm
原産国 日本
買付先 アメリカ
付属品

販売価格 78,430円 <税込>


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電話番号:04-7179-0116 [ 平日10:00~17:00 ]
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作品解説
今から約100年前に欧米に輸出された加藤春光のアンティークな作品です。

加藤春光(初代:生没年不詳、二代:1881年~1958年)は、瀬戸・南新谷で創業した窯元で、初代春光は1875年に開窯し、瀬戸最大手の白生地工場でした。
1882年には森村組と取引を開始し、専属契約を結び、西郷や井口、藤村などの森村組専属工場への生地の供給をしていました。
そのため、オールドノリタケの初期のメープルリーフ印を持つ作品の中には、生地が春光製であるものも少なくないと思われます。

また、自ら春光という染付け銘を持ち純日本風の画風で知られる絵付け工場でもあり、積極的に海外輸出製品を製造していました。
内国勧業博覧会などで数々の賞を受賞しています。
二代目の春光は英語をはじめとして数か国語に通じていたと言われ、博学多識で西洋文献などを研究して、鋳込成形法を日本陶器に先立って瀬戸にもたらしました。
多くの製法特許を取得し窯業技術の改良に大きな貢献と足跡を残した人物です。