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隅田焼
高浮彫人物図花瓶

作品番号 u5966
裏印銘 井上良斉
状 態 カケ・ワレ・ヒビなどなく良好な状態
寸 法 H:28cm L:6cm W:25cm
原産国 日本
買付先 イギリス
付属品

販売価格 1,056,000円 <税込>


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電話番号:04-7179-0116 [ 平日10:00~17:00 ]
u5966_01

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作品解説
今から約100年前に欧米に輸出された【良斎】の隅田焼が長い時を経て、日本に里帰りしてきました。

井上良斎(初代、1828-1899)の本名は井上良吉で、東玉園良斎と号しました。
1828年に瀬戸に生まれ、遠戚に当たる川本治兵衛のもとで窯業に従事しました。
その後、御庭焼や楽焼に携わり、1875年に島田惣兵衛の協力で浅草橋場窯を築き「隅田焼」を創始しました。

陶磁器に造形物を貼り付ける高浮彫の技法で装飾され、上部に釉薬を掛け流した生命力溢れる作品は、今までの日本の陶磁器にはなかった自由奔放さが表現されており、江戸の文化を漂わせています。
輸出工芸として横浜港から欧米諸国に輸出された隅田焼は、欧米人を魅了して「SUMIDA」と呼ばれ、特に米国商社のヴァンタイン商会が長年に渡って隅田焼を取り扱いました。