隅田焼

隅田焼の裏印・刻印

今までの日本の陶磁器にはなかった自由奔放さが表現された高浮彫の「隅田焼」の裏印・刻印のご紹介します。隅田焼は愛知県瀬戸市に生まれた井上良斎が1875年に島田惣兵衛の協力で、隅田川近くの浅草橋場町に窯を築いた事から始まりました。陶磁器に生き物や植物等を貼り付ける高浮彫の技法で装飾され、上部に薬を掛け流した生命力溢れる作品は輸出工芸として横浜港から欧米諸国に輸出され、欧米人を魅了しました。

裏印・刻印の一例

井上良斎 良斎 石黒香香 香二

良斎 隅田焼治兵製 石黒香二 香二

良斎焼 娪山 石黒香二 香二

隅田焼の作品一例

隅田焼 原娪山 高浮彫人物葉巻入 隅田焼 井上良斎 人物蛙付の置物 隅田焼 良斎 高浮彫猿図花瓶 隅田焼 良斎 流釉人物蛙形鉢 隅田焼 良斎 老爺図水差 隅田焼 良斎 高浮彫老子図象型土瓶 隅田焼 石黒香香 僧侶の置物

隅田焼 隅田焼治兵製 高浮彫人物図鉢 隅田焼 井上良斎 高浮彫風景図花瓶 隅田焼 香二 高浮彫人物図葉巻入 隅田焼 良斎 花文花瓶 隅田焼 良斎 珍変文花瓶 隅田焼 良斎 達磨の置物 隅田焼 石黒香香 武将の置物

隅田焼 井上良斎 草花風景文花瓶 隅田焼 井上良斎 高浮彫猿群図花瓶 隅田焼 香二 高浮彫僧侶図鉢 隅田焼 良斎 高浮彫象図ピッチャー 隅田焼 良斎 龍文小花瓶 隅田焼 香二 高浮彫猿図葉巻入 隅田焼 香二 高浮彫鼠図鉢

トップ　＞　里帰り美術工芸品の裏印・刻印　＞　隅田焼の裏印・刻印