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ラインナップ

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千葉県我孫子市台田4-11-42 敬誠北柏ビル

ラインナップ

ラインナップ・取扱ブランド

当社は里帰り陶磁器を専門に取り扱う古美術商です。国内最大級の品揃え、約4,000点を貯蔵しています。オールドノリタケ、名古屋製陶、松風陶器、コラレン等の「西洋クラシックスタイル」、薩摩焼、隅田焼、横浜焼、有田焼、九谷焼、瀬戸焼、石目焼等の「和モダン」と和洋折衷ご用意致しております。また、アール・ヌーヴォからアール・デコ、人物、風景、草花などの多種多様なデザインをご用意しており、上質なライフスタイルのご提案からコレクションのお手伝いまで各種対応しております。

オールドノリタケ

オールドノリタケ

プレミアノリタケ

プレミアノリタケ


コラレン

コラレン
  • 英語で「珊瑚のような(coralene)」という意味で、装飾技法の一種です。
  • ブランド名やメーカー名等ではなく装飾技法の一種になります。
  • 高い技術力が必要で、作品数が少なく幻の輸出陶磁器と呼ばれています。
  • 裏印には特許番号が付与されています。
  • 特許番号「91217」が完成度が高く、コレクターズアイテムとなっています
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薩摩焼

薩摩焼
  • 1867年のパリ万博に薩摩焼を出品し、「極東の宝石」と評価されました。
  • 薩摩焼は世界で最も細密な絵付けが施された陶磁器だと言われています。
  • 肉眼では見えないほどの絵付けの作品も存在しています。
  • 特に大名行列図や祭図などは圧巻の細かさの作品が確認されています。
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  • その他の薩摩焼一覧 Vol.002 Vol.001

隅田焼

隅田焼"
  • 東京浅草生まれの驚異の立体陶器
  • 輸陶磁器に生き物や植物等を貼り付ける高浮彫で装飾されています。
  • 生命力溢れれ、今までの日本になかった自由奔放さが表現されています。
  • 輸出工芸として横浜港から欧米諸国に輸出されていきました。
  • 特に米国商社のヴァンタイン商会が長年に渡って取り扱いました。
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横浜焼

横浜焼
  • 現卓越した意匠と精妙絵付の陶磁器
  • 1859年に横浜が開港したことで、日本中から横浜に陶磁関係業者が集まりました。全国から素地を仕入れて様々な横浜の工房や店舗で絵付や販売が行われ、ここに横浜焼が誕生します。
  • その奇絶で優美なデザインでジャポニズムブームを巻き起こしました。
  • 万国博覧会への出品を機に海外の評価を得ます。
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眞葛焼

眞葛焼
  • 陶芸界の快挙・帝室技芸員の陶器
  • 1871年に四男の宮川香山が横浜の太田町に移窯、太田焼とも言います。
  • 出身地の京都東山真葛原にちなんで、眞葛焼と命名し、輸出用陶磁器の生産を始めました。
  • 立体的な高浮彫と釉下彩の作品が人気があります。
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石目焼

石目焼
  • 時を超えた価値ある美麗な陶磁器陶器
  • 名古屋の七宝会社や開洋社で銅七宝・磁胎七宝といった名品を世に送り出した工人・竹内忠兵衛が1889年に「陶磁器ニ石目ヲ顕ハス法」で特許を取得した技法です。
  • 素地に上絵を施した後、低火度で溶ける透明釉の粉末を振り掛けて焼成
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瀬戸焼

瀬戸焼
  • 千年以上の歴史をもつ繊細な陶器
  • 愛知県瀬戸市とその周辺で生産される陶磁器で、日本六古窯の一つです。
  • 室町時代末頃までは古瀬戸と呼ばれていました。
  • 明治時代には海外の万博に出品し、写実的な染付作品が高い評価を得ました
  • 川本枡吉、川本半助、加藤五助、加藤周兵衛、加藤春光などが有名です。
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九谷焼

九谷焼
  • 日本の伝統的美感を継承した陶器
  • 1655年頃から現在の石川県加賀市で生産された磁器です。
  • 明治期に加賀藩と大聖寺藩の援助を失い、石川県が殖産興業・輸出振興のため各国の万国博覧会への参加し、九谷焼を輸出しました。いわゆる「ジャパン・クタニ」の名で世界に広がり、明治20年頃には日本の輸出陶磁器の中で第一位を占めるようになりました。
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有田焼

有田焼
  • 海外万博で評価を得た絢爛な陶器
  • 17世紀初頭に日本で初めて磁器を生産したのが有田焼です。
  • 19世紀後半の幕末、明治時代に西洋の技術を取り入れて発展しました。
  • 1873年のウィーン万博に出展し、赤や金の上絵付を施すなど、色鮮やかで豪華絢爛な作風が海外で評判となり、名声を得ました。香蘭社、深川製磁などが有名です。
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出雲焼

出雲焼
  • 松江藩御用窯・千変万化の陶磁器
  • 江戸後期の大名・松平不昧の指導を受けた楽山焼と布志名焼を指します。
  • 楽山焼は1677年に長門から来た陶工・倉崎権兵衛によって始まりました。
  • 布志名焼は舩木窯は民窯として、土屋窯と永原窯が藩の御用窯として活動。
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出石焼

出石焼
  • 超絶細工の陶磁器
  • 純白な白磁に精巧な細工を施した造形が特徴です。
  • 明治以降、透かし彫りをしたり、細工の細かい作品が作られました。
  • 1876年、出石焼の改良発展のために設立した盈進社が有名です。
  • 仏・セーブル磁器の模様を取り入れた斬新な作品等も確認されています
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平戸焼

平戸焼
  • 経産大臣指定の伝統工芸
  • 三川内焼とも呼ばれ、長崎県佐世保市の三川内地域で生産される陶磁器です
  • 豊臣秀吉が起こした朝鮮の役が終結した際、平戸藩藩主も朝鮮より陶工を連れ帰りました。1598年に巨関という陶工は帰化して今村姓を名乗った後に平戸島の窯で藩主の命により最初の窯入れをし、これが三川内焼の始まりと言われています。
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七宝焼

七宝焼
  • ジャポニスムブームの火付け役
  • 金属工芸の一種で伝統工芸技法の1つで、金属を素地にした焼物です。
  • 七宝技法には、象嵌七宝、有線七宝、無線七宝、金属胎七宝、ガラス胎七宝、陶磁胎七宝、透胎七宝、省胎七宝等があります。
  • 1880年から1910年の明治日本の30年は七宝界の黄金期と呼ばれています。
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その他の日本陶磁器

その他の日本陶磁器
  • オールドノリタケのライバル
  • 田代商店、松風陶器、井元商店、瀧藤商店、名古屋製陶、志水録之助商店、瀬栄陶器、オリエンタルチャイナ(ORIENTAL CHINA)、ロイヤルカガ(ROYAL KAGA)、ロイヤルキンジョウ(ROYAL KINJO)、ロイヤルキンラン(ROYAL KINRAN)、ロイヤルモリエ(ROYAL MORIYE)等
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オキュパイド・ジャパン

オキュパイド・ジャパン
  • 占領地化の日本陶器
  • 敗戦直後の厳しい状況にもかかわらず、ものづくりを通して復興を目指し、人々が誇りを取り戻そうとしたエネルギーや熱意が込められています。輸出品であったため国内には数が少なく、今ではコレクターズアイテムとして人気を集めています。
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