瀧藤商店とは
瀧藤商店とは愛知県の農家に生まれた「瀧籐萬次郎」が1874年に名古屋に設立した会社で、海外向けの洋食器の絵付加工をおこなっていました。1857年に名古屋の宇佐見陶器店に入社したが、いったん飯田重兵衛らの招きで東京のソーシャル商会設立のため上京します。しかし再び名古屋に戻り、1874年に独立しました。1884年頃から志水録之助という優秀な絵付け指導者を得たことで事業を順調に拡大させていきました。当時ヴァンタイン商会、アイザック等の横浜にある外国商館や井村彦次郎等が重要な顧客だったようです。1893年にはシカゴ万博に名古屋の代表として参加しています。1899年には治三郎が後を継ぎました。ニューヨーク、シカゴ、シアトル等に支店を開設し盛業でした。
商品説明
オールドノリタケと同時期に活躍した
瀧藤商店が海外向けに作陶したラスター彩が輝く龍盛上カップ&ソーサーです。森村組や日本陶器が大正・昭和時代に主に欧米諸国に輸出していた時期と同時期に海を渡り、約100年の時を経て日本に里帰りした美術工芸品です。神秘的かつ東洋的な創造物である「龍」を墨色のぼかし地に天空を舞う龍を盛り上げによって立体的かつ迫力ある雰囲気に仕上げています。
商品概要
- 名称 瀧藤商店 龍盛上カップ&ソーサー
- 裏印 TT HAND PANINTED MADE IN JAPAN
- 状態 カケ・ワレ・ヒビなどなく良好な状態
- 寸法 カップ H:7cm L:7cm W:9cm ソーサー D:12.5cm
- 素材 陶磁器
- 原産 日本
- 仕入 アメリカ
- 付属 作品証明書
- 数量 現品のみ
- 価格 売切【 u6695 】
参考資料
その他のオールドノリタケと同時期に活躍した作品一覧
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