田代商店とは
田代商店とはセント・ルイス万博の銀賞受賞社です。西洋コバルト顔料の輸入商社の松村九助商店の横浜支店の営業権を田代市郎次が譲り受けて、1880年頃に生まれた会社です。その後、松村九助が名古屋の武平町に生地工場を建設し、七間町から移転することになり、その七間町に田代商店の名古屋支店を開設しています。その後、1900年のパリ万博に陶磁器を多数出品し、1904年のセント・ルイス万博博覧会では、美術の項で銀賞受賞、1910年の日英万国博覧会では陶磁器の項で金賞受賞しています。大正中期頃には名古屋の千種に工場を設立し、昭和初期にはトイティーセットなどをアメリカへ輸出して発展していきました。
商品説明
オールドノリタケと同時期に活躍した
田代商店が海外向けに作陶した花文トリンケットボックスです。森村組や日本陶器が明治・大正時代に主に欧米諸国に輸出していた時期と同時期に海を渡り、約100年の時を経て日本に里帰りした美術工芸品です。
商品概要
- 名称 田代商店 花文トリンケットボックス
- 裏印 田代造
- 状態 カケ・ワレ・ヒビなどなく良好な状態
- 寸法 H:9cm L:12cm W:15cm
- 素材 陶磁器
- 原産 日本
- 仕入 アメリカ
- 付属 作品証明書
- 数量 現品のみ
- 価格 売切【 u5605 】
参考資料
その他のオールドノリタケと同時期に活躍した作品一覧
トップ > ラインナップ > オールド・ニッポン一覧 Vol.002 > 田代商店 花文トリンケットボックス