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◆ 六角紫水 [ 1867-1950 ]
明治時代から昭和初期にかけて活躍した日本の漆工芸界の草分け的な存在です。東京美術学校の一期生として入学して漆工を学んだ後、日本の漆器の技法の研究と応用作品の制作にあたりました。1925年のパリ万国博覧会受賞。1927年の帝展に工芸部が新設されると審査員、無鑑査として作品を発表、1930年の第11回帝展では帝国美術院賞を受賞しています。
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