ロイヤルモリエとは
ロイヤルモリエは森村組や日本陶器(現ノリタケカンパニーリミテッド)が明治・大正時代に主に欧米諸国に輸出していた時期と同時期に海を渡った日本製の陶磁器です。ただ、資料が非常に
少ないためにメーカー・問屋の詳細はわかりません。そのためオールド・ニッポンという総称で呼ばれる事もあります。アクア―ビーディング、細密な盛り上げ装飾など明治時代を代表する装飾技法を余すところなく用いた優品ばかりを作っていた名窯です。アールデコ期には同裏印を見たことがないので、わずかな作陶期間だったと思います。ここまでの技術がありながら、どうして何もわからないのか不思議でなりません。実はかなりの「モリエファン」が全国にいらっしゃいます。
商品説明
ロイヤルモリエの草花盛り上げ月型花瓶です。明治時代に欧米に輸出され、約100年の時を経てアメリカより日本に里帰りしてきました。盛り上げは、陶磁器を立体的に見せる技法で、古くは宋時代の中国や17世紀のイギリスなどにもあったようです。今や欧米でも「MORIAGE」という名で通じ程、高く評価されています。装飾方法はデコレーションケーキを飾る時に使用する生クリームを絞り出すような道具を用いて装飾を行います。職人の精緻な装飾技術で、現代では再現不可能な希少な装飾方法です。
商品概要
- 名称 ロイヤルモリエ 草花盛り上げ月型花瓶
- 裏印 ROYAL MORIYE NIPPON
- 状態 ヒビ(2点)
- 寸法 H:14cm L:5.5cm W:11cm
- 素材 陶磁器
- 原産 日本
- 仕入 アメリカ
- 付属 作品証明書
- 数量 現品のみ
- 価格 売切【 u0755 】
参考資料
その他のオールド・ニッポンの作品一覧
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